Symfony 2.3.3のチュートリアル動画(英語)

Symfony 2.3.3のチュートリアル動画(英語)がYouTubeにありましたので紹介します。

1. Course Intro

2. Introduction to Symfony

3. Installing Symfony Without Pain -Part 1

4. Installing Symfony Without Pain -Part 2

5. Installing Symfony Without Pain -Part 3

6. Bundle Creation

7. Response

8. Routing

9. Views with Twig

10. Doctrine -Part 1

11. Doctrine -Part 2

12. Your First Webapp CRUD

13. Your First Webapp Listing

14. Your First Webapp Create

15. Your First Webapp View and Delete

16. Your First Webapp Update

17. Including Assets

18. Summary

Tags: symfony

Nagoya.php vol.7のまとめ

2014/11/16に開催されたNagoya.php vol.7に参加しました。

第27回オフラインリアルタイムどう書く「分岐と行き止まり」

今回も以下の「オフラインリアルタイムどう書く」をやりました。

参加者の解答例

LT

メールのヘッダと本文をまとめてTwigでテンプレート

こういうデータ、どこに保存してますか?

『はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP 改訂版(第2版)』のポイント

AspectMock 最強のモッキングフレームワーク

DB設計手法とOSSツールの紹介

関連

Tags: php, nagoyaphp

FuelPHP v2の最初のα版、2015/1/1リリース予定

FuelPHP v2に関する情報のアップデートがありましたので、お知らせします。

詳細は以下の本家ブログをご覧下さい。

1. 最初のα版が来年1月にリリースされます

これは最初のα版であることに注意して下さい。

ユーザが新しいフレームワークを試して遊べるものをリリースし、早めのフィードバックを得る目的でリリースされるものです。

基本的なMVC機能とConfig、Lang、Fieldset、Validation、Database、Asset、Crypt/Security、Eventが含まれる予定です。

ORMも含まれる予定ですが、機能は非常に基本的な部分に限定されます。

これらはすべてリライトされた新しいもので、最初のα版であり、むろん本番環境に適したものではありません。

2. PHP 5.5以上を必要とします

公式の要件がPHP 5.4以上から5.5以上に変更されました。

ほとんどのパッケージは5.4で動作しますが、公式には5.5以上が必要となりました。

3. ほとんどのパッケージは単独で使用可能です

すべてのパッケージはComposerからインストールでき、またほとんどのパッケージはFuelPHP v2を使わなくても単独で使用できます。

すでにFuelPHP 1.xのユーザの方は、実はv2のユーザでもあります。Uploadクラスは現在v2のパッケージが使われています。

パッケージの開発状況は、以下にまとめられています。

4. 大きな変更点

v1と違い、v2では「app」、「packages」、「modules」という別々の概念はなくなりました。

変わって、新たに「components」という概念が導入されます。これは、ルーティング可能で、Coreの拡張を含み、設定と言語ファイルを持ち、さらに、他のcomponentsを含むこともできます。

関連

Tags: fuelphp, fuelphp2