FuelPHP 勉強会 東海 vol.5に参加しました

東海地方でのFuelPHP勉強会の5回目、「FuelPHP 勉強会 東海 vol.5」が10/26(土)に名古屋でありました。

今回も、参加者(発表者)に負担がかからないように、事前のスケジュールなしでだらだらと好きなことを話したり、議論したり、また翻訳したりというスタイルでやりました。

詳しい内容について興味のある方は、以下のブログ記事を参照してください。

Advent Calendar

去年、達人出版会から電子出版した「FuelPHP Advent Calendar 2012」の累計部数が、勉強会では949部と言いましたが、現在は951部になっています。1000部までもう少しです。

無料ですので、まだ、取得されていないFuelPHPユーザ/興味のある方は、是非、ダウンロードしてください。今、読み直してもかなり勉強になります。ただ、少しだけ古くなっている部分があるというのはありますが。

FuelPHP Advent Calendar 2012
FuelPHP Advent Calendar 2012参加有志
達人出版会
発行日: 2012-12-26
対応フォーマット: EPUB, PDF

なお、今年もFuelPHP Advent Calendar 2013をやりますし、出版もする予定です。参加してみたいという方は、fuelphp.jp Googleグループに参加してください。

次回の予定など

次回は2014/01頃に開催の予定です。これも、fuelphp.jp Googleグループに案内を流します。

あと、「FuelPHP入門ハンズオン」も10人以上集まれば、またやってみたいと思います。名古屋でのハンズオンに参加してみたいという方がいましたら、是非、お知らせください。

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Tags: fuelphp

SculpinのサイトにAtomフィードを追加する

このブログ、RSSとかなかったので、Atomフィードを追加しました。

(2014-01-10 追記)最新のsculpin-blog-skeltonにはAtomフィードが含まれていました。

以下にAtomのテンプレートがあるので取得して、source/atom.xmlに置きます。

そして、デフォルトのテンプレート(source/_views/default.html)のheadタグの中に以下を追加します。

        <link rel="alternate" type="application/atom+xml" href="http://blog.a-way-out.net/atom.xml" />

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Tags: sculpin

Mercurialユーザのためのgitメモ

gitの学習中のメモです。間違いなどありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。

ログ

ログの表示にページャを使わない

$ GIT_PAGER= git log
$ hg log

グラフログを表示する

$ git log --graph
$ hg glog

ログにブランチ名を表示する

$ git log --graph --all --color --pretty=format:'%h %cn %s%Cred%d%Creset'
$ git log --oneline --decorate
$ hg log

ブランチを指定してログを表示

$ git log ブランチ名
$ hg log -b ブランチ名

ログに変更されたファイル名を表示する

$ git log --name-only
$ hg log -v

diff

diffのタブ幅を4にする

$ git config --global core.pager 'less -x4'

diff表示を折り返す

$ git config --global core.pager 'less -r'

リビジョンを指定して差分を見る

$ git show リビジョン
$ hg diff -c リビジョン

作業領域のファイルを元に戻す

$ git checkout -- ファイル名
$ hg revert ファイル名

作業領域のすべてのファイルを元に戻す

$ git checkout -- *
$ hg revert -a

空のコミットオブジェクトの作成

$ git commit --allow-empty

リポジトリの最初に空のコミットを作成しておくと、最初のコミットの差分も確認できる。

コミットしたファイルの変更を管理対象から外す

$ git update-index --assume-unchanged `git ls-files`

管理対象外のファイルはgit ls-files -vで状態が小文字で表示される。

コミットの修正

直前のコミットを取り消す

$ git reset --soft HEAD^
$ hg rollback

複数のコミットをまとめる

$ git rebase -i HEAD~3
$ hg histedit チェンジセット

チェンジセットを取り消す変更をコミットする

$ git revert チェンジセット
$ hg backout チェンジセット

リビジョンを指定してアップストリームからpullする

$ git fetch アップストリーム
$ git merge リビジョン
$ hg pull -r リビジョン アップストリーム
$ hg update

間違ったブランチにpullしてしまったので取り消す

$ git reset --hard ORIG_HEAD
$ hg rollback

ブランチ

ブランチの一覧を表示する

$ git branch
$ hg branches

リモートのブランチも表示する場合は、

$ git branch -a

ブランチを作成する

$ git branch ブランチ名

ブランチは作成されるだけで、そのブランチに移動しない。

$ git checkout -b ブランチ名

ブランチを作成して移動する。

$ hg branch ブランチ名

そのブランチに移動する。次のコミット時にブランチが作成される。

ブランチを変更する

$ git checkout ブランチ名
$ hg update ブランチ名

ブランチを削除する

$ git branch -d ブランチ名

リモートブランチを削除する場合は、

$ git push origin :ブランチ名

hgではブランチは削除できません。closeすることは可能ですが。

指定のチェンジセットが含まれるブランチを調べる

$ git branch --contains チェンジセット

ブランチ名の変更

$ git branch -m 現在のブランチ名 新しいブランチ名

指定したチェンジセットのみを現在のブランチに取り込む

チェンジセットの範囲を指定してcherry-pickする

$ git cherry-pick 古い方のチェンジセット^..新しい方のチェンジセット

リモートのリポジトリの表示

$ git remote -v

「origin」は最初にクローンした時に自動的に登録される。

$ hg paths

設定を確認する

$ git config --list
$ hg showconfig

日本語ファイル名をgit statusなどで表示する

$ git config core.quotepath false

サブモジュールの削除

  1. .gitmodules から該当行を削除
  2. .git/config から該当行を削除
  3. git rm --cached path/to/submodule (最後に"/"は付けない)

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Tags: git, mercurial