Web IDEのNitrousでPHPを試してみる

昨日、達人出版会の高橋さんがWeb IDEのNitrous.IOを使っていましたので、私も試してみました。NitrousではRuby以外にもPHPも使えます。

上記のリンクから登録すると、N2O(Nitrousでのポイント?)が10単位増えるようです。「Sigh Up for Free」ボタンを押して登録します。確認のメールが届くのでURLをクリックすると登録完了です。

▼Nitrousにログインしたところ Nitrousにログインしたところ 「Open Dashborad」ボタンを押します。

▼Box(仮想マシン?)を作成します。 Boxの作成 「PHP」を押して、「East Asia」を選択しました。

▼N2Oを取得する方法の説明ですが、そのまま進みます。 Get More N2O

▼エディタについての説明ですが、これもそのまま進みます。 Use Any Editor

▼IDEが起動しました。 IDEが起動 左コラムで右クリックして、「New File」を選択しファイルを作成してみましょう。

▼index.phpファイルを作成しました。 index.phpファイルを作成 「Preview」メニューから「Port 3000」を選択します。

▼新しいページが開き、作成したindex.phpにアクセスできました。 phpinfo()ページ

IDEの「Box」メニューを押して、Boxのページに移動し、このBoxの「Shutdown」ボタンを押し、さらに「Terminate」ボタンを押すと、このBoxを破棄できます。

無料では1つのBoxしか使えないようなので、一旦、このBoxを破棄します。

▼新たにBoxを作ります。 Boxの新規作成 今度は「Download GitHub repo」にCodeIgniterのリポジトリを指定してみました。

▼Box作成中です。 Box作成中

▼IDEが起動しました。CodeIgniterがインストールされています。 CodeIgnirerのソース

▼CodeIgniterにブラウザからアクセスできるようにApacheのDocumentRootを変更します。 httpd.confの変更

▼変更した設定を有効にするためApacheを再起動します。partsというコマンドを使います。 Apacheの再起動

▼Previewすると、CodeIgniterのWelcomeページが表示されました。 CodeIgniterのWelcomeページ

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Date: 2014/12/03

Tags: php, ide, codeigniter