FuelPHP 1.7.2のComposerによるインストール post

FuelPHP 1.7.2がリリースされました。

この1.7.2から、今までGitサブモジュールとして管理されていたfuel/coreなどのリポジトリもすべてCompser経由でインストールできるようになっています。

ただし、Composerを少々特殊な使い方をしている部分がありますので注意が必要です。

むろん、今までどおりのoil createコマンドやZipファイルをダウンロードしてのインストールもサポートされています。

FuelPHP 1.7.2のインストール方法

安定版である1.7.2は次のようにインストールします。

$ composer create-project fuel/fuel:dev-1.7/master ProjectName

なお、--prefer-sourceを指定すると開発版がインストールされてしまうので注意してください。

最後に出る

Do you want to remove the existing VCS (.git, .svn..) history? [Y,n]?

は、fuel/fuelの.gitフォルダを削除するかどうか?という質問です。

$ cd ProjectName
$ oil --version
Fuel: 1.7.2 running in "development" mode

1.7.2がインストールされました。

FuelPHP 1.8-devのインストール方法

開発版である1.8/developブランチは次のようにインストールします。

$ composer create-project fuel/fuel:dev-1.8/develop --prefer-source ProjectName

なお、--prefer-sourceを指定しないと安定版がZipファイル経由でインストールされてしまうので注意してください。

$ cd ProjectName
$ oil --version
Fuel: 1.8-dev running in "development" mode

1.8-devがインストールされました。

開発版を更新したい

FuelPHP 1.xのコンポーネント(fuel/coreなど)は、Composerのrepositoriesの指定にpackageを使っているため、composer updateしても最新の1.8/developブランチの状態には更新されません。

これらをアップデートしたい場合は、

  1. 各々のGitリポジトリに移動し、手動でリポジトリを更新する
  2. composer.jsonのversion指定で1.7.2となっている箇所をすべて例えば1.7.2.1のように更新し、composer updateする

のいずれかを実行することになります。

(2015/01/13追記) FuelPHP 1.8/developでComposerのrepositoriesの指定にvcsが使えるようになりました。 詳細は「FuelPHP 1.8-devでのComposerによるサブリポジトリの管理」を参照してください。

Date: 2014/07/14

Tags: fuelphp, composer