電子書籍『はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP 第2版』を今買うべき理由
達人出版会から『はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP 第2版』のβ版が3分冊で刊行されています。
この書籍は、2012年に同じく達人出版会から刊行された『はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP』(初版)の改訂版です。なお、初版は、達人出版会年間ランキング2013で第8位でした。
今回の第2版は、初版をベースに古くなった部分を更新し、また、いろいろな変更を加えています。
例えば、
- FuelPHP 1.7に対応
- IDEをEclipseからNetBeansへ変更
- Vagrantでの開発環境構築方法の追加
- Gitでの操作方法を追加(ただし、書籍で必要な操作のみ)
- コントローラのユニットテストの作成方法の追加
また、初版は1冊でしたが、3冊に分割され、必要な部分のみ購入することも可能になりました。DRMフリーのPDF版とEPUB版がありますので、お好きなデバイスで読めると思います。
さて、今買うべき理由ですが、この書籍は現在β版であり、レビュー中です。そこで、β版特価で20% offになっています。つまり、買う予定がある方は今買った方がお得だということです。正式版がリリースされればこの特価は終了します。
なお、初版購入者の方には、別途、割引アップグレードサービスがありますので、ご利用ください。明日、5/16で終了なのでまだの方はお急ぎください。
P.S. 第2版用の読者限定の非公開メーリングリストを作成しました。よろしければご利用ください。
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Date: 2014/05/15